ヘアドネーションのウィッグカット
ども前田です。
コモドはヘアドネーション(病気などで髪の毛がなくなってしまったお子様のウィッグを作るために髪を寄付すること)をやっている加盟店なんですが、寄付された側の方のウィッグのカットもしています。
先日、ヘアドネーションのウィッグのカットをしに来てくださったお客様の許可をいただいたのでご紹介させていただきます。
突然ですが、「汎発性脱毛症」というのをご存じですか?
円形脱毛症の一種らしいのですが、全身の毛が徐々に抜けていってしまうそうです。
自己免疫疾患の一種らしいのですがまだ原因もよくわかっておらず完璧な治療方もないみたいです。
わかりやすい方でいうと、元プロ野球選手の森本稀哲さんがこの症状らしいです(今は治ったらしいですが、同じ症状の方の勇気になるように今でもあえて剃っているそうです)
話は逸れましたがその汎発性脱毛症の女の子のウィッグをカットさせていただきました。
笑顔が素敵で陸上をやっている明るい女の子でした!
ウィッグは前髪が長いままで前が見えない状態だったので前髪を中心に切っていきました。
ウィッグは一度切ってしまったら二度と伸びてこないので慎重に慎重に
とても気に入ってくれて最後は笑顔で記念撮影!
この笑顔のために美容師やってるんだなとつくづく思わされました!
ご来店いただき、そしてお礼のメールまでいただき、本当にありがとうございました!
こういった症状があるということ
そしてヘアドネーションというものがあること
このブログがそれを知るきっかけになれば幸いです。
そしてそれに対する偏見の目が無くなることを願っています。
前田雄也
ビービーキュー
ども前田です。
先日、妹夫婦に誘われて家族でバーベキューをしてきました!
1人暮らしを始めてからなかなか親に会う機会がないのでこういうのを企画してくれるのはありがたいですね!
映えてますか?笑
バーベキューなんてほぼやったことないので任せっきりでした!笑
そして姪っこが可愛すぎた!
明日は台風が近づいているので来られるお客様はお気をつけください。
では!
言いなり美容師にならない
ども前田です。
今日も思ったことつらつらと。
僕は自分がダサいと思うスタイルを切りたくない。
たぶんこの議論はすごく意見が分かれるとおもうのですが、
「言いなり美容師」のほうが良いという人と
「言いなりじゃない美容師」のほうが良いという人。
どちらもいると思うのですが僕は後者。
ただ、今の時代と社会的地位のヒエラルキーの美容師の位置付けからすると、言いなり美容師のほうが得だと思います。
美容師の社会的地位はそうとう下だと思っています。
芸人さんくらい(僕は芸人を尊敬していますが)
「美容師なんかが偉そうにすんな」
ということです。
僕も美容師になる前はそう思ってましたから!笑
そうなるとやっぱりお客様が希望したスタイルやカラーを「はい!わかりました!」といって言われた通りにやる美容師のほうがお客様が着きやすいのは必然です。
お客様が美容師のオススメよりもネットのクチコミを見てシャンプーを買うのも同じ理由です。
でもさ、お医者さんに行って、お客様のほうから「今日はこの症状なんでこの検査してこの薬とこの薬ください!」
とは言わないですよね?
お客様が症状を言ったうえで、お医者さんが「じゃあこの検査をしてこの薬飲んでください」っていうのが普通じゃないですか。
僕は美容師もそうであってほしい。
そのために
そうなるために
まだまだ技術を練習して知識を入れていきたい。
美容師全体の地位を上げたいなんてたいそうな事は全然思ってない(なにも考えてないような美容師もいっぱいいるので)
ただ少なくとも自分は「言いなり美容師」にはなりたくないなと。。。
ただ、勘違いしないでいただきたいのは、それはお客様の希望を聞かないという意味ではなく希望を聞いたうえでそれをベースに僕なりのスタイルに昇華していくということです。
というわけでいつも最終的になにを書いているのかわからなくなってくるので今日もこのへんで
乱文失礼いたしました。
では
マエダユウヤ
7月の始めの方、初夏でぇーす。
どもお久しぶりです前田です。
最近ちょっと問題が起きていまして、
LINEの通知が出ていないということが多発していまして…お客様の予約のLINEを見ていないということを何回かやってしまいまして大変申し訳ありません!
そんな事があるので、お手数ですが半日以上LINEが返って来なかった場合はお店にお電話かもう一度LINEを送っていただけたら幸いです!
すみません!(ToT)
そんなこんなで、最近は飲みにも遊びにも行っていなく、仕事しかしていないし休みの日もモデル撮影をしていてブログに書くことがとくにない生活をしているのですが、それなのにもかかわらず年金の滞納分37万の請求がきていて、生きてる価値が見出だせない前田です。
いよいよ臓器を売らないとダメかな
なんて暗くなってしまいましたね!
自分のお店を出すなんて夢もどこかのお金持ちが僕に投資してくれない限りは無理ですね!笑
僕にできることはみなさんの心に少しでも響くスタイルを作ってお客様を増やす努力をすることだけです。
明日のお休みもモデル撮影がんばるぞぃ