もうねー手汗ビチョビチョ(GANTZ :O)ネタバレちょい有り
どもマエダです。
「君の名は」が流行ってますが、その君の名はの上映前の予告で気になったGANTZのフルCGの映画。
見てきました。
GANTZはもともと漫画で、簡単に言うと死んでしまった人間が謎の部屋に連れてこられて、ものすごい強い星人たちと戦わせられるというSF。
見所はなにもわからないまま戦わなければいけない絶望感とアクションとエロ、グロ。
これに耐性がない人は見てはいけないやつ。
今回の映画は大阪編で妖怪たちと戦う話。
今年の映画は「君の名は」が一番だろうと思ってました。
いやー越えてしまいました。
「GANTZ:O」
個人的には今年No.1映画ですね
まず映像の完成度が半端じゃない。
「君の名は」も作画が綺麗でリアルだって話題になりましたけど、こちらはほぼ実写。
実写なのにアニメ
アニメなのに実写
もうね混乱
そしてアクション
自分がGANTZの世界に入ってしまったと錯覚するほどの絶望感と臨場感。
心臓がずっとドキドキしてて手汗ビチョビチョ
心臓弱い人はやめたほうが良いです。
ぬらりひょんが大阪組を全滅させてしまったときの絶望感はやばい。
あたかも自分がそこにいるような感覚でもう俺死ぬんだなって思いました。
ひとつだけ原作ファンとして残念だったのはシナリオ。
恋愛要素はいらなかったなーという感じ。
まあ流れ的に終わらせかたの兼ね合いもあって仕方ない感じだったので全然気にならなかったですが。
それ以外がパーフェクトなのでなにも言えない。
そして、ケンコバ、HG、RGが声優をやってるんですが
上手すぎたw
声優になったほうが良いんじゃないかというレベル。
そして関西弁の女の子がめっちゃ可愛かったんですが、あざとすぎて苦手。
とにかくこんな感じで最高でした。
なんと明日、2回目見に行きます笑
人生初
同じ映画を映画館で2回見る。
では